"星の友"プラネタリウム へようこそ

「星の友会」会員の作った可愛いプラネタリウムです。小さくて拙いものですけれども 楽しんでいただけると幸いです。
  作成者 久保良雄 (2014/10/8 作成)

"星の友"プラネタリウムのダウンロードと実行

1.このページの下方の「"星の友"プラネタリウムのダウンロード」をクリックします。ダウンロードされるファイルはexeファイルです。
2.ファイルを保存するか実行するかを聞かれると思います。
 @そのまま実行する場合は「実行」をクリックします。
 A保存する場合は、「名前を付けて保存」を選択し 適当なフォルダに保存します。ファイル名は特に指定しなければ planetrm.exe となります。
  その後 実行する際には、このフォルダを開いて planetrm.exe のファイルから実行します。
 いずれにしても、実行が行われるとプラネタリウムの実行画面が表示されます。

"星の友"プラネタリウム の見方

1.観測地の経度と緯度を それぞれのボックスに入力します。度の単位で、小数点付の数字でも構いませんが、普通は度の整数で十分でしょう。
2.星空を見たい日時と時刻を入力します。その時刻から始まって、1分毎の星空が表示されます。
 このプラネタリウムが有効なのは 2010年〜2040年ぐらいと考えてください。
3.画面の切り替えの速度は変えることができます。「切り替え時間」のボックスの数字を大きくすると遅くなります。最初は"10"になっています。
4.視線の方向を自由に設定することができます。最初は、高度 90゚、方位180゚になっています。つまり、真南を向いて天頂を見上げた状態です。
 数字の書き方については1.と同じです。
5.等高度、等方位の線を描いたり描かなかったりすることができます。
6.昼間(太陽の高度が0゚以上の時)は画面が明るくなります。このとき、星を描いたり描かなかったりすることができます。ただし、太陽と月は常に描かれます。
 以上のうち、1.と2.は開始前に設定し 表示が始まってからは変えられませんが、3.〜6.については途中でも変えられます。
7.以上が終わったら「開始」ボタンを押します。プラネタリウムが始まります。
8.月の形状(満ち欠け)は正しく表されます。ただし、向きは正しくありません。
9.太陽や惑星はそれぞれの記号で表示されます。
  太陽はすぐわかると思います。木星は黄色の円盤に3本の縞が入っています。土星には輪が付いています。
  水星、金星はそれぞれ、白金色の円の中に同じ色で、"m"、"V"と書かれています。
  火星は橙色の円の中に同じ色で"M"の文字が書かれています。
  天王星、海王星、準惑星の冥王星はそれぞれ、青緑色の円の中に"U"、"N"、"P"の文字が書かれています。
10.恒星については、星座を形作る線は描かれません。星座名も書かれません。オリオン座やさそり座、北斗七星や小熊座などを頼りに星座を見分けてください。


"星の友"プラネタリウムのダウンロード

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